どうも、きょーへいです。
皆さんはミャンマーってどんな国かご存知ですか?
はっきり行ってミャンマーって謎の国ですよね?
僕も行くまではどんな国だか想像もつかなかったです。
そんなミャンマーについて行く前に知っておきたいことを7つ紹介します。
治安のことやお金のことビザのことなどなど……
ミャンマーに旅行する友達によく聞かれることをまとめたので、ミャンマー旅行に行く人は必見です!
ミャンマー旅行前に知っておきたい7つのこと
日本からミャンマーにはどう行く?
日本からミャンマーへは直行便が出ています。
直行便なら8時間でミャンマーの首都ヤンゴンまで行くことができます。
ただ値段は片道¥80,000前後。
そんなにお金がない僕がミャンマーのヤンゴンへ行った飛行機がこれ。

羽田空港からマレーシアのクアラルンプールを経由してミャンマーの首都ヤンゴンへ行く飛行機です。
航空会社はエアアジアで約¥21,000でした。
この航空券が一番安いですが、マレーシアのクアラルンプール経由だと、トランジットが10時間以上あることがマイナスポイント。
ただ、クアラルンプールのトランジットは簡単に外に出て観光ができます。
ピンクモスクなんかは空港から近いので簡単に行くことができます。

まだマレーシアに行ったことない人は、あえてトランジットの長いフライトを予約して観光するのもおすすめです!
関連記事:クアラルンプールで乗り継ぎなら観光しなきゃ損!トランジット満喫のモデルプラン紹介!

ミャンマー旅行の気候おすすめシーズンは?服装は?
ミャンマーは乾季と雨季の2つの季節があります。
4〜10月は雨季で豪雨などによる災害も起こる可能性があります。
なのでおすすめは11月〜3月の乾季のシーズン。
気温は40度近くまで上がることもあります。
ただ、室内の冷房はガンガンなので羽織るものは絶対に持って行ってください!
また仏教の国なのでお寺などに入る際は過度な肌の露出はNGです。
結局ミャンマー観光にビザっているの?
ミャンマーに行くうえで欠かせないのがビザの取得。
ミャンマーに入国するためには観光ビザを取得しなければ入国することができません。
(2018年10月から1年間ビザが必要なくなります!!!)
【ミャンマー観光ビザ】
10月1日から必要なくなるって!
今まで
○ネットからの申し込みで50ドルこれから
○ビザいらない
○入国カードいらない
○帰りの航空券いらない
○噂されてた現金1000ドルの提示もいらない10月以降どっかいきたいなって人はミャンマーへ!https://t.co/zsO2YFoFfG
— きょーへい🐒優しさ溢れる旅好きブロガー (@k_zuma_fmty) 2018年9月24日
ちなみに、もともとのビザ取得にかかる費用は50米ドルです。
ミャンマーの通貨は?両替はどこでする?
ミャンマーの通貨って知ってますか?
まあ知らないですよね。
ミャンマーの通貨はミャンマーチャット(K)。
レートは100チャット=約7円(2019年9月現在)
ヤンゴンでペットボトルの水が200チャット(約14円)で買えます。
そして、ジョッキのビールが900チャット(約63円)で飲めてしまいます!!!
ミャンマーチャットを手に入れるためには両替かATMでキャッシングするのが定番です。
おすすめは両替です。
両替の場所を選べばとてもお得に、ミャンマーチャットを手に入れることができます。
その場所は空港です!
空港に到着したらまずは両替をしてください。
空港の両替所は何ヶ所かあるのですが全体的にレートがすごくいいです。
ヤンゴンに在住している僕の友達は空港が一番レートがいいと言ってました。
両替するときは100or50米ドルのピン札を持っていきましょう。
ミャンマーでは汚れていたりしわしわになっている米ドルのお札は両替してくれません。
また大きいお札の方がレートがいいです。
また米ドルへの両替は、出発するときに日本の空港でするのではなく、事前にしておきましょう!
なかなか両替に行く時間が作れない場合は、ネットで両替するのが楽で、空港で両替をするよりも手数料が安いのでマネーバンクがおすすめです!
▼お得にネットで両替するならこちらから▼
ミャンマーの治安はいいって本当?
ミャンマーの治安は街にもよりますが基本的にいいです。
現地に住んでいた日本人の女性の友達は、夜飲んだ後に1人で帰宅したりしてます。
実際に歩いていても「この人やばいな」って人には出会いませんでした。
とはいえ日本とは違うので最低限の注意は必要です。
治安については別にまとめているので目を通してみてください。
▶︎▶︎▶︎【ミャンマー旅行前に知っておきたい】治安はいいけど注意するべき3つのこと。



ミャンマーのネット環境は?
旅に出ると気になるのがWi-Fiがどれだけ充実しているか。
人によってはSIMを買ったりWi-Fiをレンタルしたり。
事前にミャンマーのWi-Fiを調べると、Wi-Fiがあってもあまり使えないみたいな情報が多い…
ですが、実際にミャンマーに行ってみた感想は、まあ普通です。
宿やカフェ、空港では日本と同じように使えるけど、その他の場所にはほとんどありません。
通信スピードはSNSのアップは少し遅いけど問題なくできます。
正直、日本もWi-Fi環境がそんなによくないので、感覚としては同じくらいに感じました。
覚えておきたいミャンマー語
ミャンマーの言語はミャンマー語です。
ミャンマー語なんてなんにも知らねえ!
って人も心配いりません。
観光地では英語が通じルことが多いです。
なんなら小2レベルの英語しかわからない僕より余裕で英語が堪能です。
ただ「せっかくだからミャンマー語も一つくらい覚えておきたい!」という人もいると思うので、これだけ覚えとけば間違いないって単語を紹介します。
「ちぇーずばー」
ありがとうって意味です。
これを言うとだいたい喜んでくれます。
日本に来た海外の人が日本語で「ありがとう」って言ってくれるとほっこりした気持ちになるあれです。
ちなみにフランクな言い方だと「ちぇーずー」だけでもいいらしいのでミャンマーに行ったらぜひ使ってみてください。
おまけ:ミャンマー旅行の観光で何する?
ミャンマーは観光地する場所が多くあります。
首都のヤンゴンはもちろんインレー湖やバガンなど。
まず抑えるべきは首都のヤンゴンです。
▶︎▶︎▶︎ヤンゴンの定番観光はまずこの2つ!シュエダゴン・パゴダと涅槃像。



ヤンゴンから日帰りか1泊で行けるのがゴールデンロック。
▶︎▶︎▶︎ヤンゴンから日帰りでゴールデンロックへ行く方法!免許がなくてもレンタカー!



ヤンゴンから2泊〜で行けるのがバガンとインレーです。
▶︎▶︎▶︎ヤンゴンからインレー湖へはVIPバスがおすすめ!夜行バスとゲストハウス「GYPSY INN」



▶︎▶︎▶︎ヤンゴンからバガンのコスパ最高のおすすめバスは「E-Lite」。チケット購入方法と移動の様子。



まだまだミャンマーには観光スポットがあります。
なのでご自分の日程と相談して行く場所を決めて行ってください。
おわりに
以上がミャンマーに行く前に知っておきたい7つの基本情報です。
物価が安くて治安がよくて人の優しいミャンマー。
東南アジアではタイが有名で人気ですが、ミャンマーもビザが要らなくなると観光客が増えること間違いなしです!
ぜひ、東南アジアに行く人や、少しの休みで海外旅行を考えている人はミャンマーがおすすめです!


