どうも、きょーへいです。
軽くて高性能で写真も動画もバッチリ撮れるカメラがあったら欲しくないですか?
そんな魅力的なカメラが「OsmoPocket(オズモポケット)」。

僕は普段一眼レフカメラを持ち歩いて旅をしています。
ですが、自撮りがしやすくて動画も撮れるカメラを探していてOsmoPocketに辿り着きました。
写真はもちろん動画も撮れて、さらに旅行のときに嬉しい超コンパクトサイズで大満足。
そんなOsmoPocketの魅力はもちろん、弱点や注意点も書いていくのでぜひ参考にしてください!
OsmoPocketが旅行の写真・動画撮影におすすめな5つの理由!
結論から言うと、OsmoPocketは写真にも動画にもおすすめです。
特に、旅行先で使ったり出かけるときにさっと持ち歩くのにぴったりなんです。
【海外旅行にOsmoPocketがおすすめな理由】
✔️小さくて軽いから持ち運び楽々
✔️きれいな動画が撮れる
✔️きれいな写真も撮れる
✔️2種類のパノラマ写真が面白い
✔️モバイルバッテリーで充電できる
✔️旅人や現地の人の食いつきがいい実際にフィリピンに持ってきて、海外旅行との相性よすぎて焦ってる。 pic.twitter.com/8IAdZVHyZK
— きょーへい🐒ゼロから英語留学中のゆる旅ブロガー (@k_zuma_fmty) 2019年1月24日
OsmoPocketはとにかく軽くてコンパクト!
まずは何と言っても手軽に持ち歩けるサイズなのが魅力的ですよね。
カメラって大きいし重いから持ち歩くのも大変……
そんな悩みはOsmoPocketを買えばいっぱつで解決!

僕はSサイズの手袋でも大丈夫なくらい手が小さいのですが、それでも片手で収まります。
ちょっと散歩しようかなって時でも、OsmoPocketなら気軽に持ち歩けます。
ちなみに重さは116g。
軽くて小さいiPhoneSEとほぼ同じ重さです。


とにかく軽いので、持っていても負担になりません。
また、ポケットに入るサイズなのも嬉しいですよね!
ジンバルによる動画の手ぶれ補正が最強!
これはOsmoPocket最大の特徴ですね。
ジンバル…1つの軸を中心として物体を回転させる回転台の一種
引用:Wikipedia
難しいことは置いといて、、、
カメラのレンズ部分が回転することによって、手ブレを防いでくれるってことです。

このジンバルのおかげで動画の手ブレが極限まで無くなります。
なんと、走りながらの撮影でも滑らかな動画が撮れちゃうんです!
Osmo Pocket持って少し走ってきた!
本当に映像がなめらか!(設定間違って少しかくかくしちゃってるけど…)
夜でもしっかり撮れるし、何より軽くてコンパクトでコートのポケットに入れて歩けるし。
スポーツとかペットとか子どもとか動きのある動画を撮るならマスト!https://t.co/WNMTOXuscd pic.twitter.com/91QDzWwZZH
— きょーへい🐒ゼロから英語留学中のゆる旅ブロガー (@k_zuma_fmty) 2018年12月23日
例えば旅行で乗り物に乗ったときなんかでも滑らかな映像を撮ることができるんです。
また、ターゲットを追跡してくれる機能もあるので、子どもやペットの撮影にも最適!
気を使わなくても撮りたい人を収められて、手ブレも心配いらないのがOsmoPocketのすごいところです!
OsmoPocketで撮れる写真が面白い!
OsmoPocketは動画だけでなく写真撮影でも優秀なんです!
- 夜の撮影も楽々きれい
- RAW保存ができる
- 2種類のパノラマ撮影が簡単にできる
- ジンバルのおかげで自撮りも楽々!
普通に撮った写真がこちら。


OsmoPocketはジンバルがあるので、画面を上から見える状態で写真撮影ができます。

なので、低いアングルでも楽に画面を見ながら撮影できるので、スマホとは違った写真が楽しめます。
そして、注目すべきはパノラマ写真。
OsmoPocketでは2種類のパノラマ写真を撮ることができます。
- 180度のパノラマ
- 3×3のパノラマ

これはスマホにもあるような横長のもの。

こっちは魚眼レンズで撮ったような広い範囲の写真です。
この2種類のパノラマ撮影はシャッターを押してOsmoPocketを持っているだけでいいんです!
そして、夜の撮影もめちゃくちゃ綺麗に写るんです!

ここまでできたら一眼レフの出番が減りそう……
また、ジンバルが回転する+地面などに自立して置けるので自撮りも楽々です。

この写真はOsmoPocketを地面に置いて撮影しています。
ジンバルを動かしてアングルを決められるので、自撮りの幅も広がりますよ!
モバイルバッテリーで充電できる!
気になる充電の持ち時間。
フル充電で約140分動画の継続撮影が可能です。
もし、使っている途中で充電がなくなってきても安心!
モバイルバッテリーで充電しながら撮影できます!
ちなみに、Macbookなどと同じUSB-Cタイプのケーブルで充電できます。

GoProのように予備のバッテリーを持たなくてもいいのが楽で嬉しいですよね。
OsmoPocketとモバイルバッテリーで最強コンビです!

スマホアプリでデータの管理が楽々できる!
写真や動画をカメラで撮影するとデータの管理だったり移行が面倒じゃないですか?
OsmoPocketはSDカードを本体に差し込んで、データの管理をしています。
そして、専用のスマホアプリ「DJI Mimo」でデータをスマホに送って、簡単にデータの管理や動画の編集ができます。

OsmoPocketとスマホの接続は直接繋げることができます。

もちろんこの状態で動画・写真の撮影も可能です。
僕は別にケーブルを買って繋げています。

また、DJI公式のワイヤレスモジュールを使えばケーブルを使わなくても、スマホとOsmoPocketを繋げることが可能です。
写真や動画はスマホで見る方が多いと思うので、スマホとの相性のよさは嬉しいポイント。
スマホにデータを移動してしまえばSDカードのデータは消しても平気なので、SDカードは1枚で十分です!
旅行でOsmoPocketを使ってわかった写真・動画撮影のデメリット
- ズーム機能がない
- 接写だとピントを合わせるのが遅い
- SDカードが命
- 防水ではない!
OsmoPocketはズーム機能がない
旅行にぴったりなOsmoPocketですが、もちろん弱点もあります。
それは、ズーム機能がないこと。
スマホでもカメラでも当たり前のように皆さんが使っているズーム機能。
OsmoPocketにはありません。
普段、自分がよくズームをして写真を撮っているなと思う方は要注意です。
接写だとピント合わせが遅い
近くのものを撮影するときのピント合わせが少し遅いなと感じます。
その結果、ブレブレの写真になってしまう可能性も…

これもある意味1つの思い出なんですけど…
接写に強くないのは頭に入れておきたいポイントです。
OsmoPocketはSDカード命
OsmoPocketのデータの保存はmicroSDカードです。
本体には保存機能がないので、microSDカードを挿し込んでいないと撮影できません。
僕は、買ってすぐに使おうと思ったらmicroSDカードを家に忘れて使えませんでした…笑
ついにOsmo Pocket買ってきた!
ただマイクロSDを持ってきてなくて撮影できない🙈🙈🙈
ということで、店舗でOsmo Pocketを購入するときはマイクロSDを持っていきましょう!!!
使いたいのに🙈🙈🙈 pic.twitter.com/gU78EY0wnk
— きょーへい🐒ゼロから英語留学中のゆる旅ブロガー (@k_zuma_fmty) 2018年12月19日
また、旅中にmicroSDカードが壊れたり容量がいっぱいになったら撮影できません。
▼詳しい周辺アイテムはこちらで紹介しています。

防水ではないです!
OsmoPocketは防水カメラではありません。
水中での撮影をしたい場合は防水ケースの購入が必要です。
そのほかにも弱点はあります。
OsmoPocketの弱点は別で詳しくまとめているので、気になる方は覗いてみてください。

スマホで十分?OsmoPocketの方がいい?
人によってはスマホで満足かもしれないです。
ただ、僕個人の意見はOsmoPocketで写真や動画を撮る楽しさが増えたのでスマホでは物足りないです!
とはいえ、自分にはOsmoPocketが使いこなせるかわからないな…
そんな方にはレンタルがおすすめです!
今なら、3泊4日で税込5,980円。
さらにそこから500円割引のクーポンがあります!

購入すると3万円以上なので、まずはレンタルして使ってみるのもありです!
Rentryのレンタルなら、気に入ったときにそのまま購入もできちゃいます!
もし、使ってみたいという場合は、レンタルの数にも限りがあるので早めに申し込んで実際に試してみてください!
▼詳しい割引の方法はこちら

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まとめ:写真も動画もOsmoPocketにお任せ!
OsmoPocketはいかがでしたか?
欲しくなりましたか?
写真や動画撮影には一眼レフカメラを持っていく人やGoProを持っていく人、スマホで十分という人など様々います。
僕はOsmoPocketと一眼レフの2台を使っています。
もちろんスマホでの撮影もします。
3台とも素晴らしいですが、軽くて持ち歩くのが楽で写真も動画が楽しいのはダントツでOsmoPocket。
あなたもOsmoPocketで楽しい思い出を形に残しませんか???
