こんにちは!
ゆるゆる旅らいふきょーへい(@k_zuma_fmty)です。
「成田空港遠いし交通費高いし電車混むから大変なんだよなー」
僕も以前は同じことを思っていました。
ただ、「東京シャトル」というバスを見つけてからは快適に成田空港まで移動できています。
海外に行くときはもちろん、国内の北海道や沖縄なんかに行くときのLCC(格安航空券)は成田発が多いです。
そんな成田国際空港までの、安く快適に行くことのできるバス「東京シャトル」を紹介していきます。
成田空港へはバスでお得・快適に行く!
都内から成田国際空港へ行く方法は大きく分けて3つ。
- 電車
- 特急電車
- バス
電車は安く思えますが、実際は都内からだと1000円以上かかってしまう場合が多く、時間も長い上、座れるかどうかもわかりません。
特急電車は出発駅や速さによって1000円〜2500円ほどします。
必ず座れるとはいえ、例えば日暮里から約36分で行けるスカイライナーは2,465円もします。
せっかく安い航空券を買えても、空港に行くまでにお金がかかってしまっては元もこうもありません。
そして僕のおすすめするバス。
「東京シャトル」というバスは東京駅から乗った場合、1時間30分前後で成田空港まで行くことができて、最安でなんと900円で行けちゃいます。
東京〜成田間のバス「東京シャトル」のおすすめポイント
「東京シャトル」は東京駅や銀座駅から成田空港へ行くことのできるバスです。
安くて快適な東京シャトルのおすすめポイントを3つ紹介します。
おすすめポイント①【東京から1000円!とにかく安い】
東京シャトルの1番の魅力はなんと言っても安く成田空港まで行けることです。
出発地は東京駅八重洲口、銀座、東雲車庫、大江戸温泉物語の4つでどこから乗っても1000円です。
予約はこちらから▶︎京成バスチケット
僕の場合は家から成田空港まで電車で行くと最安でも1600円かかってしまいます。
家から東京駅までは535円なので、東京シャトルで900円で空港まで行けば合計で1435円で行くことができるので、僕の場合は東京駅まで電車で行ってバスで成田までというのが最安の移動方法です。
おすすめポイント②【必ず座れて快適】
都内から成田空港までの1時間半。
電車で立って移動って辛くないですか?(ほとんど座れますが…)
バスは必ず座れますし、大きな荷物は預けることができるので快適な移動ができます。
おすすめポイント③【Wi-Fiがあって充電もできる】
「成田空港まで行く間に暇つぶしでスマホをいじってたら充電がなくなって、空港で充電できる場所を探さなきゃ」っていう人も多いと思います。
さらに、「海外に行く前に通信規制をしてWi-Fiがないとネットに繋げない」って人もいるはずです。
そんな2つの悩みを解決できるのが東京シャトルです。
すべてのバスではないですが、スマホを充電できるコンセントとWi-Fiがついているバスがあります。
この2つがあれば、スマホの残りの充電や通信規制を気にせずに、スマホをいじることができます。
ノートパソコンで仕事をすることもできるし、行き先の情報を集めたり、ブログを書いたり、空港までの時間を有効活用できます。
東京シャトルの乗りかた
東京シャトルに乗る方法は大きく分けて2つあります。
ネットで予約して乗る
まずはネットで予約してから乗る方法。
混雑時は予約で満席なんてこともあります。
なので、確実に乗るためには予約をしておきましょう!
予約はこちらから▶︎京成バスチケット
時刻表はこちら▶︎京成バス時刻表
ネットで予約したら、予約時に登録したメールアドレスに予約確認のメールが来るので、あとは当日バス乗り場に行くだけです。
直接バス乗り場に行って乗る
東京シャトルは予約なしで乗ることもできます。
乗り場はここ。
予約していても乗る場所は同じです。
東京駅八重洲口にある大丸の目の前の道路を渡って、左に歩いてヤマダ電機を通り過ぎてすぐのところにあります。
ここに券売機があるので、バスチケットを買えばすぐ乗ることができます。
おわりに
東京から成田空港に安く快適に行くことのできる東京シャトル。
900円で快適に移動できて、Wi-Fiもあって充電もできる。
こんな至れり尽くせりなバスは使わないと損です!
あえて欠点を挙げるなら、渋滞などで到着が遅れる可能性があるということ。
まあ、これは余裕を持って移動すれば問題ないですし、電車も人身事故で遅れる可能性があるのでどちらにしろ背負うリスクですよね。
ぜひ、成田空港行くなら東京シャトルを使ってみてください!