こんにちは!
マチュピチュ遺跡で昼寝をしてきたきょーへい(@k_zuma_fmty)です。
誰もが死ぬまでに行きたいと願う「マチュピチュ遺跡」。
ついに、そんなマチュピチュ遺跡に行ってきました!
僕は、ワイナピチュという山には登らずに、10時くらいから遺跡に行って、途中昼寝をしながら夕方までのんびりしていました。
そんなマチュピチュ観光についてまとめました。
- マチュピチュ村から遺跡までの行き方・バスについて
- マチュピチュ遺跡の観光
- マチュピチュ遺跡を見下ろせるスポット
- マチュピチュの記念スタンプ
ここら辺のことを書いていくので、気になる項目があった人はチェックしてみてください。
ちなみにクスコからマチュピチュ村への移動はこちらから↓
関連記事:【スタンドバイミーコース】マチュピチュへの線路を歩いた行き方。
マチュピチュ村から遺跡までの行き方
マチュピチュ村に到着したら、あとはマチュピチュ遺跡に行くだけ。
村から遺跡までの行き方は2通りあります。
- 山の上まで歩いて行く
- 街から遺跡までの有料バスで行く
僕は、行きはバスで遺跡まで行って、帰りは歩いて山を下って街まで帰りました。
マチュピチュ街から遺跡までのバス情報
バスはチケットを買う必要があります。
値段は
- 往復:78ソルまたは24ドル(約2700円)。
- 片道:39ソルまたは12ドル(約1350円)。
正直めちゃくちゃ高いです。
なので、節約したい人は往復歩いてください。
節約はしたいけど楽もしたいって人は、僕みたいに行きはバスで帰りは歩きがおすすめです。
チケット売り場はここ。
チケット売り場の窓口は2つしかなくて、朝は行列ができていました。
ということで、マチュピチュ村に到着した日に、疲れていると思いますが事前に買っておきましょう。
バスはチケット売り場の向かい側から出発します。
何台もあって、満席になり次第出発する感じです。
僕は9:30くらいにバス乗り場に行って、並んではいたけどすぐにバスに乗ることができました。
マチュピチュ遺跡までは30分ほど山道をぐねぐねと走って行きます。
到着後は入り口でマチュピチュのチケットとパスポートを見せれば遺跡内へ入ることができます。
のんびりマチュピチュ遺跡観光
写真でみたマチュピチュ遺跡を見に行く
遺跡内へ入ったら、人の流れに乗って階段を上がって行きます。
そうすると写真で見てきたマチュピチュ遺跡が目の前に現れます。
この写真を撮ったのが10:00ごろ。
まだまだ霧がかかっていて正面にあるワイナピチュは見えません。
ここから少しずつ霧が晴れていきます。
30分くらいすると完全に霧が晴れて、写真でみた光景が広がります。
後ろに雲があるのもまた天空の遺跡っぽさを強めます。
気づいたら同じような写真をたくさん撮ってしまうのがマチュピチュ。
「本当にマチュピチュにきたんだ」ってすこし感慨深くなりました。
マチュピチュ遺跡の内部へ
上から見下ろした後は、遺跡の内部へ入って行くことができます。
石を積み上げてできた遺跡。
詳しいことはわからないけれども、昔ここで人が生活していたんだなって思うと、どんな生活でどんな人たちが住んでいたんだろうって興味が湧いてきます。
遺跡は今も修復作業をしているところ。
こういう人たちがいるから、遺跡を見ることができてるから遺跡好きとしては感謝がとまりません。
マチュピチュ遺跡の記念スタンプ発見!
遺跡内を一通り回ったら一旦外に出て一休み。
外を出たところにマチュピチュのスタンプもあります。
僕は旅ノートを持ち歩いているのでそのノートと、パスポートにも記念スタンプを押しました。
パスポートはあんまり押さない方がいいっぽいです……
マチュピチュ遺跡を見下ろす「太陽の門」
一休みしたら再入場。
この看板を見つけて響きがいいので行ってみました。
「太陽の門」
1キロちょいの山道を歩いて到着。
振り返るとマチュピチュとワイナピチュが違ったかたちで見ることができます。
再びマチュピチュ遺跡に戻ってのんびり。
遺跡内にある遺跡を眺めてボーッとしたり、ベンチで昼寝をしたり。
タイムマシーンがあったら、この場所で人々が生活しているのを見てみたいな、なんてことを思いながらマチュピチュ遺跡でまったりしていました。
遺跡から村まで歩いて帰る
マチュピチュ遺跡でのんびりしたら帰りは歩き。
行きのバスで通ったグネグネ道の真ん中にある階段で下って行きます。
途中バスに抜かされたり、地元の人?みたいな人とすれ違ったり。
30分くらいで山道は終わり。
その後は橋を渡って少し歩けば街に到着です。
結構あっという間に街まで行くことができるので、帰りは歩きがおすすめです!
おわりに
昔からテレビや写真で見てきて、いつかは行きたいと思っていたマチュピチュ遺跡。
実際に行ったら、とても神秘的で、人を惹き付ける何かがある遺跡なんだなと肌で感じました。
そして、自分の目で見るマチュピチュ遺跡は、とても壮大で存在感のある空間でした。
いつ行けなくなるか崩れてしまうかわからないマチュピチュ遺跡。
本当に行って自分の目で見て肌で感じたいなら、早めに行きましょう!