クスコ PR

リマからクスコのコスパ最強バス移動。CIVA社で快適な旅を!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは!

中南米でバックパッカーデビューのきょーへい(@k_zuma_fmty)です。

 

今回はペルーの首都リマからマチュピチュで有名なクスコへの移動を紹介します。

 

リマからクスコへはバスでほぼ1日かかります。

 

僕はエクアドルのクエンカから2日連続の夜行バスでリマに来て、そのままクスコへ移動しました。

 

ということで、3日連続でのバス移動になったのですが、リマからクスコ間のバスは本当に快適でした。

 

そんな快適なバス会社は「CIVA」です。

 

たくさんあるペルーのバス会社の中でも、安くて快適でコスパ最強のバス会社です。

 

リマからクスコへ移動するバスはたくさんありますが、とにかくCIVA社のバスがおすすめです! 

 

ということで、チケットを買ってからバスでクスコへ行くまでの様子を紹介します。

 

リマからクスコのバス「CIVA」の概要

  • 値段:120ソル(約4100円)
  • 時間:22時間
  • 出発時間:13:20(1日に何本も出てる)
  • 食事:2食
  • その他:トイレ付き、ブランケットあり、

ペルーには長距離バスの会社がたくさんあります。

 

1番有名で料金が高いのが「CRUZ DEL SUR」という会社。

 

その下のランクのバスが今回僕の乗った「CIVA」です。

 

僕は空港のインフォメーションでリマからクスコへのおすすめを聞いた結果CIVAにしました。

 

この選択が大正解!!!

 

ということで、CIVAのバスに乗る場所と、リマからクスコのバスの値段を紹介します。

 

CIVAはどこから乗れるの???

ペルーは基本的にバスターミナルではなくそれぞれのバス会社に行ってチケットを購入しバスに乗ります。

 

CIVAがある場所はここ。

空港からだとバスでも行くことができるみたいだけど、疲れてたのでタクシーで行きました。

 

タクシーの相場は50ソル(約1,730円)です。

 

が、流れのタクシーを捕まえて値段交渉のすえ「20ソル」と言ってきたのでラッキーと思って乗ったら降りるときに「20ドル」と言われて止む無く20ドル払いました。

 

絶対「20ソル」って言ってたけど、タクシーに乗ってしまったらこっちは無力……

 

なので、空港周辺でタクシーを使うときは、大人しく空港専用のタクシーを使いましょう。

 

CIVAのバスランクと値段

CIVA社のバスには3つのランクがあります。

  • EXCLUCIVA:最高ランク。180度のリクライニング。
  • SUPERCIVA:2番目。160度のリクライニング。
  • ECONOCIVA:一番安い。140度のリクライニング。

さらに、同じランクのバスでも、2階建てのバスは座席によってのランクもあります。

  • カマ:1階の席で3列シート。
  • セミカマ:2階の席で4列シート。

 

バスのランクが高くて、さらにカマ席が1番高くて快適ってこと。

 

僕がリマからクスコで乗ったのはSUPERCIVAのセミカマという座席。

(真ん中のランクで4列シート)

 

値段は120ソル(約4100円)でした。

 

▼バスはこんな感じで2階建てです。

バスを選ぶときは、バスのランクを決めてから、カマorセミカマを選びましょう。

 

個人的には、SUPER CIVAのセミカマがコスパ最高でおすすめです! 

 

リマにあるCIVAの周辺情報。

僕が乗るバスは13:20発で1時間半くらい時間があったので、周辺をふらふらしてみました。

 

CIVA社の目の前には大通りがあって、その大通りを渡ったところにもいくつかのバス会社があります。

 

そしてCIVAの裏手にはショッピングモールがあって、その屋上でお昼ご飯を食べました。

頼んだのは牛肉のなにかとセビーチェのセット10ソル(約350円)

 

暑いリマの街で食べるピリッと辛くて酸味の利いているセビーチェは最高です。

 

生の魚なのでお腹の弱い人はやめたほうがいいかもしれませんが、本当に美味しいです。

 

▼お腹が弱い僕が実践しているお腹を壊したときの対処法▼

旅先で急にお腹が痛くなっても大丈夫。とりあえず落ち着こう。

 

僕は前回ペルーにきたときに、セビーチェを食べて10日間くらいお腹を壊してました。

 

 

リマからクスコのバス移動の様子

ご飯を食べたらCIVAに戻っていよいよクスコに出発です。

 

バスは13:20に出発。

 

席は2割程度しか埋まっていないくらいガラガラ。

 

隣も前後左右もいませんでした。

 

広いし足は伸ばせるし本当に快適でブランケット付きでトイレもあるので、これで4,000円?という感じ。

 

19:00頃にイーカという街に到着して数人が乗ってきました。

 

その後すぐにご飯。

チキンを煮たやつで味は親子丼みたいな日本人が好きなやつ。

 

ご飯を食べ終わったら、寝て起きてトイレに行っての繰り返し。

 

朝の7:30にアバンカイという街に着いて数人が降りてまた出発。

 

その後すぐに朝ご飯。

4000円しか払ってないのに2食もご飯がついてくるなんて!

 

そんなことを思いながらパンをかじっていると、しっかり事故っているトラックを発見。

山道だから気をつけて運転しないと…

 

事故ったトラックを避けながら走るバス。

 

そして大回りしたときにタイヤが道の脇の泥にはまるバス。

 

僕が乗っていたバスのタイヤがしっかり泥にはまって抜けません。

バスの乗客やここを通りがかった人たちが協力してバスの救出作業。

 

結局1時間半くらいここで足止めをくらいました。

 

なんやかんやでクスコに到着したのは13:00すぎ。

 

約24時間のバス旅でしたが、けっこう快適な旅でした。

 

 

クスコのCIVAオフィスの場所と街までの行き方

クスコのCIVAオフィスはここ。

歩いて街の中心まで行くこともできますが、3日連続の夜行バスでヘトヘトだったので、タクシーで移動しました。

 

行き先は旅中に教えてもらっていた「Casa del Inka」という宿。

▶︎▶︎▶︎クスコの宿は日本人の集まる「Casa del Inka」で決まり!

10ソル(約350円)で連れて行ってくれました。

 

歩いた場合は、30〜40分ほどで、治安はいい街なので歩きの移動も体力があれば全然いけます。

 

おわりに

リマからクスコへのバス移動。

 

僕のときは途中のトラブルもあって24時間かかりましたが、もともとの予定では21時間くらいで着くみたいです。

 

CIVAよりも安いバス会社もありますが、長い時間乗るバスなので、安さに飛びついてクオリティの低いバスに乗るのは辞めたほうがいいです。

 

お金があればCRUZ DEL SUR一択ですが、そんなに高いお金は出したくないって人にはCIVAがおすすめ。

 

 

バス会社に迷ったらCIVAのバスに乗ってみてください。

 

【クスコの日本人宿】Casa del Inka宿泊記。マチュピチュ行くなら必見!こんにちは! 3日連続の夜行バスでクスコに到着したきょーへい(@k_zuma_fmty)です。 マチュピチュ遺跡に行くときの拠点...

 

 

航空券やホテル予約は「エアトリ」がおすすめ

「飛行機やホテルを楽して安く予約できないかな?」

そんな方におすすめなのが、スマホアプリの「エアトリ」です。

航空券を検索すると、LCCを含む航空会社各社の料金が一覧で表示され、最安料金が一目でわかります。

航空券とホテルをセットで予約すると、ホテルが驚くほど割引されることも。

アプリのダウンロードや検索は無料なので、ぜひ一度お試しください!

航空券/飛行機 予約なら-エアトリ

航空券/飛行機 予約なら-エアトリ

AirTrip Corp.無料posted withアプリーチ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です