こんにちは!
海外に行くとだいたいお腹を壊すきょーへい(@k_zuma_fmty)です。
海外旅行での急な腹痛や下痢ってしんどいですよね。
旅にはトラブルがつきもので、僕も旅をしていていろいろなトラブルが起こっています。
数あるトラブルでも、僕の旅で毎回起こるトラブルが腹痛。
基本的に旅中に一度は急にお腹が痛くなって冷や汗をかいて、OPPが続いていつ便意がくるのかビビりながら観光をしています。
海外は日本に比べて街中のトイレの数が少ないし駅には基本的にトイレはないし、旅に腹痛は天敵です。
日本でも電車の中で急にお腹が痛くなって、途中の駅で降りたりする僕が旅中の腹痛対策を紹介します。
海外旅行での急な腹痛・下痢の対処法〜気持ち編〜
1,まずはとにかく落ち着くこと。
「やばいお腹が……けどトイレがない…」
そんなときにまずやらなければいけないこと。
それは、とにかく落ち着くこと。
まずは、焦らず落ち着いて今の自分の状況やいる場所を分析しましょう。
移動中の乗り物の中なのか、街で歩いているときなのか。
もうすぐ出そうなのか、まだ我慢できそうなのか、我慢できるなら余裕なのかギリギリなのか。
まず大事なのは焦らないこと。
2,自分のお腹に話しかける
自分のことを落ち着かせたら、お腹に話しかけましょう。
「まだ我慢できるぞ」
とか
「もう少しお腹の中にいてね」
とか……
まあ、なんでもいいです。
というか別に話しかけなくてもいいです。
でも僕は基本的にお腹に話しかけてます(心の中で)。
そうすると意外と我慢できます。
海外旅行での急な腹痛・下痢の対処法〜実践編〜
1,トイレがありそうな場所に突撃する
日本では駅やコンビニなど自由に入ることのできるトイレがたくさんあります。
なので、お腹が痛くなっても、わりかしすぐにトイレにかけ込むことができます。
ただ海外ではそうはいきません。
基本的にコンビニのような店にトイレはないし駅にもないです。
ではどうしたらいいか。
とにかく駅でも店でもトイレがないか聞いてみましょう。
僕はタイのバンコクの駅で、トイレがないか駅員さんに聞いたらスタッフ用のトイレに案内してもらったことがあります。
また、メキシコのオアハカという街では、何度もドミノピザのトイレを借りました。
とにかく一か八かで、いろんな場所にトイレがないか聞いてみましょう!
2,ショッピングモールに駆け込む
なかなかトイレのない海外の街。
そんななかでも、必ずと言っていいほどトイレがあるのがショッピングモール。
ショッピングモールがある街なら、その場所を把握しておくといいです。
おすすめのトイレスポットはタイのバンコクにある「Terminal21」です。
ここのショッピングモールは各階にトイレがあって、とても綺麗で何度もお世話になりました。
関連記事:バンコクで普通の観光に飽きたら「Terminal21」に行けば間違いない。
3,宿周辺の観光に徹する
これはOPPのときの対処法です。
とにかく宿の周辺のみの観光にして、「やばい」って思ったらすぐ宿に戻ってトイレに駆け込みましょう。
メキシコのグアナファトでの最初の2日間は、2〜3時間街を歩いて宿でトイレに駆け込んでの日々を過ごしてました。
関連記事:メキシコNo,1カラフルな街並みグアナファトの街歩きとカフェと屋台飯と。
小さな街だと宿の周りだけでも楽しめるし、普通に観光するだけでは見れなかった何かを発見できるかもしれないので、腹痛のときはできるだけ無理に観光しないで宿の周りでのんびりがおすすめです。
4,とにかく水を飲んで菌を出し切る
これは僕がお腹が痛いときにすることです。
僕は薬を持ち歩かないので、水をたくさん飲んで悪い菌を全部出し切っちゃいます。
水をたくさん飲むと言っても、がぶ飲みは厳禁で、少しずつたくさん飲みましょう。
海外旅行での急な腹痛・下痢の対処法〜準備・予防編〜
1,飲み慣れている薬を持って行く
もし日本で使っている腹痛の薬があるなら持って行くのがいいでしょう。
僕は毎回お腹が痛くなってから薬を持ってくれば良かったなって後悔します。
海外旅行は絶対薬持っていったほうがいい!
日本で薬飲まなくても、海外旅行は持って行くべき!
僕は普段全然薬飲まないけど、ミャンマーで風邪ひいたときに薬ほしくなったし、メキシコでお腹壊したときも薬ほしくなったし。
薬持たないでめちゃくちゃ後悔してる僕が言うから間違いない! https://t.co/Xaf1QDpKe6
— きょーへい🐒優しさ溢れる旅好きブロガー (@k_zuma_fmty) 2018年9月14日
まあ、後悔したところで次の旅のときには忘れてまた後悔します。
なので、薬は持って行きましょう!
2,あたりそうなものは口にしないか食べてお腹を鍛える
できるだけお腹に悪そうなものは食べないようにしましょう。
水道水は絶対飲んだらダメだし、生ものや衛生状態の悪い屋台もお腹が弱い人はできるだけ避けましょう。
僕はペルーのセビーチェという生魚を使った料理や、深夜に食べたメキシコの屋台のタコスで完全にお腹をやられました。
そして薬を飲まずに10日間ほど苦しみに耐える選択をしました。
けど食べたことに後悔はしてません。
お腹を壊した分、お腹が強くなっているはず!
ということで、お腹を強化したい人は、がんがん屋台や生ものを食べてお腹を壊しましょう!
海外旅行での急な腹痛・下痢の対処法〜まとめ〜
旅中にお腹が痛くなったら、とにかく落ち着くこと。
これが1番大事です。
そして、万が一漏らしてしまっても大丈夫。
落ち着きましょう。
きっと大丈夫。
自分が落ち着いて漏らしてしまっても大丈夫だって思えればそれが全て。
そして、漏らしたくない人は大人しく薬を買って持って行ってください。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。