こんにちは!
きょーへい(@k_zuma_fmty)です。
9日間滞在したメキシコのオアハカ。
そんなオアハカから行ける郊外の観光スポット3つに行ってきました。
その中から今回は「エル・トゥーレ」という木を紹介します。
このエル・トゥーレは世界で一番太くてアメリカ大陸で一番大きな木です。
世界一とかアメリカ大陸で1番とか聞くと、実際に見たくなりますよね?
エル・トゥーレの場所と行きかた
アメリカ大陸で一番大きな木は、オアハカ市内から東に9kmほど離れた場所にある教会の敷地内にあります。
僕はオアハカ市内から乗り合いのタクシーに乗って行きました。
タクシーはオアハカ中心部よりも北に位置する大きな通りで乗ることができます。
だいたいこの公園の近くです。
時間は30分くらいで何人で乗っても1人11ペソ(約70円)で行くことができました。
エル・トゥーレのある教会に入るのには10ペソ(約60円)かかります。
これがアメリカ大陸で一番大きな木
タクシーを降りると、さっそくアメリカ大陸で一番大きな木。
遠くからでもあれだなとわかる存在感。
完全に教会よりも大きいです。
教会の入り口でお金(10ペソ)を払って中に入ります。
木だけじゃなくて教会もめちゃくちゃ可愛い。
近くで見ると圧倒的大きさのエル・トゥーレ。
アメリカ大陸で一番大きくて、幹の太さは世界で一番大きいんだとか。
幹が太すぎて写真に収まらない!
エル・トゥーレの大きさは、高さが42m、幹の太さは58mらしい。
実際はもう少し小さくて、幹の太さは45mくらい。
屋久島の縄文杉が16mほどらしいので、大きさは一目瞭然。
この幹の太さはギネスにも載っている世界一の大きさです。
よく幹を見ていると動物の形に見えるものもあります。
これは像?
樹齢は不明なんだけど、1500年前後と言われています。
本当に大きくてほれぼれしてしまう巨木です。
おわりに
世界で一番太い木「エル・トゥーレ」
大自然の中にあるわけではなく街の中にいるので、大きさがより際立ちます。
街もオアハカ中心部とは違った雰囲気なので街でゆっくりするのもおすすめです。
オアハカから半日あれば見に行けるので、フラッと世界一太い木「エル・トゥーレ」を見に行ってみてください。