こんにちは!
中南米でバックパッカーデビューのきょーへい(@k_zuma_fmty)です。
お肉を食べるだけのためにきたアルゼンチンのサルタ。
1泊の予定でしたが、居心地が良かったので1日長く滞在しました。
ということでサルタの街観光!
サルタの街はとても治安がよく、街歩きの楽しい場所です。
サルタの街のようすとこの後のチリにあるビーニャ・デル・マールへの移動についてまとめました。
ちなみに、移動はサルタ→メンドーサ→ビーニャ・デル・マールです。
いざサルタ観光!
サルタ2日目はサルタの街を少し観光しました。
観光といっても、肉を食べるためだけにサルタに来たので下調べはまったくなし。
とりあえず地図を見ながら中心っぽい場所までおさんぽ。
宿の目の前には大きな公園。
関連記事:アタカマからサルタへのバス移動。肉を食べるためだけにアルゼンチンへ!
子どもたちが遊んでいたり、ファミリーでお散歩していたり、とてもゆっくりとした時間の流れる空間です。
この公園をつっきって15分くらい歩くと中心の広場。
そしてその目の前に大きな教会。
ピンクに水色のドームの教会は、今まで見たことない初めての色。
中南米の街は中心に大きな公園があって教会があるっていうのが多いです。
緑豊かで多くの人で賑わう中心地。
サルタは淡いピンク色の建物で統一されていて、今までにない雰囲気。
さらに歩くと可愛い教会発見。
この教会も個性的。
サルタは散歩していると治安のよさを感じるほど、歩いていて気持ちのいい街です。
もっと長く滞在してゆっくりしたくなる街でした。
サルタからメンドーサのバス移動
サルタに2泊して次に向かうのはメンドーサという街。
メンドーサへはバスで南に22時間で行くことができます。
バスチケットの値段は1460ペソ(約10000円)。
ここにきてバスの値段がグッとあがって焦った結果、国際学生証で安くしてもらいました。
なんでもダメ元で交渉してみるもんだな…
バスは夜の21:00に出発して夕方に到着予定。
サルタで最後にチョリパンを食べて出発!
アルゼンチンのソウルフード「チョリパン」
正直ウユニの方が美味しかった…笑
関連記事:【海外屋台好き必見】ウユニで美味しいご飯を食べるなら屋台いけ!ウユニおすすめ屋台ご飯紹介!
バスは1回なぞの乗り換えがあって翌日の19:00ごろにメンドーサに到着しました。
メンドーサから再びチリへ。目指すはビーニャ・デル・マール!
メンドーサに到着早々、ここには滞在せずチリにビーニャ・デル・マールへ向かいました。
到着したバスターミナルでビーニャ行きのバスチケットを購入。
ビーニャ行きのバスは3社くらい運行していて、僕らが乗ったバスは20:30発で400ペソ(約3000円)。
バスの出発まではメンドーサを散歩。
飲食店のテラス席の並ぶところで,アルゼンチン最後のご飯。
もちろん牛肉。
最後の最後まで牛肉を楽しみました。
満足してバスターミナルに戻ってバスに乗り込みます。
ちなみにメンドーサのバスターミナルはとても綺麗で、トイレは無料で使えます。
深夜の1時くらいにイミグレに到着。
同じ建物の中でアルゼンチンの出国とチリの入国をしてから荷物のチェック。
カップラーメンを食べてる人がいるくらい緩いイミグレですが、生鮮食品は全て没収されます。
そして早朝6:00にビーニャのバスターミナルに到着。
ビーニャにきた目的は、旅人に有名な「汐見荘」で海鮮祭りをするため。
ということでタクシーに乗って汐見荘にいきました。
ここから帰国までの4日間海鮮祭りをしました。
おわりに
わずか4日間のアルゼンチン。
駆け足でしたが、それでもきてよかったと思えるくらいステキな街と美味しい牛肉。
時間があればメンドーサにも泊まってワイナリー巡りとかしたかった….
ただ、短い時間だったからこそ充実していて、また来たいと思える場所になりました。