インレー PR

ヤンゴンからインレー湖へ行ってきた【バスの料金や予約方法】

インレーのおすすめゲストハウスGYPSY INN
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
あやき
あやき
きょーへい
きょーへい
あやき
あやき

ヤンゴンからインレー湖へのバスって何がいいんだろう??

きょーへい
きょーへい

インレー湖へはVIPバスで行くのが楽で安く済むことも多いからおすすめだよ!

ヤンゴンからインレー湖のあるニャウンシェという街までは夜行バスでの移動。

ミャンマーでは夜行バスが安くて快適でおすすめなんです。

特にヤンゴンからインレー湖へはVIPバスで行くのがおすすめです。

その理由を先に行ってしまうと、ノーマルクラスのバスだと街から離れたところで降ろされてしまうからです。夜行バスだと到着が早朝で、タクシーもボッタクってくることで有名です。

ということで、ヤンゴンからインレーへのバスについて実際に乗ったバスの紹介とバス移動の様子を書いていきます。

最後にインレーのオススメ宿「GYPSY INN」についても書くので、まだ宿を決めていない人はついでに見てみてください!

ヤンゴンからインレー湖へバスでの行き方

インレー湖はニャウンシェという街から川を下っていくことができます。

なので、インレー湖を観光するときはニャウンシェを拠点にします。

バスの手配は直接バス会社に行くか面倒な人は宿に手配してもらうかの2択です。

料金の相場は、普通車で15,000チャット前後、VIPで18,000〜20,000チャットです。

レートは【1円=15チャット】です(2024年1月時点)。100チャットで7円だと思っておけば、現地でばぐす早く日本円に換算できますよ!

バスを宿で手配する

僕らは移動で疲れていたので、ヤンゴンの宿でバスを手配してもらいました。

「Golden Shuttle Condition Express」という会社のVIPバスで、値段は1人20,000チャット(約1,400円)

宿で頼む場合はバス会社で買うより少し高くなることがありますが、誤差は日本円で100円前後。

きょーへい
きょーへい

バス会社にまでいく手間を考えれば、宿で頼むのがおすすめです。

バス会社の集まる場所に買いに行く

「とにかく安くバスで移動したい」という場合は、バス会社に直接買いに行きましょう。

ヤンゴン・セントラル駅の近くにバス会社が集まっています

ここに行くと宿で頼むよりも安いバスチケットを買うことができます。

ただ、安すぎるとバスのクオリティが低いので、心配な人は宿で頼むのがおすすめです。

ヤンゴンからインレー湖へはVIPバスがおすすめな理由

僕はヤンゴンからインレーへはVIPバスに乗って行きました。

普通車とVIPの大きな違いは、座席の大きさと4列シートか3列シートか、そして降ろしてくれる場所です。

乗り心地はそれほど変わりませんが、インレー湖へのバスはVIPバスがおすすめな理由があります

それは、バスの到着地点です。

普通バスだと街の中心から離れた場所で降ろされることが多く、街まではタクシーで行くことになります。

このタクシーがなかなか高く、ブログを書いてる人の情報だとバス代近くの料金でぼったくってくるらしいです。

VIPバスなら街の入り口まで行ってくれるので、歩いて宿まで行くことができます。

きょーへい
きょーへい

結果的にVIPバスの方が安く移動できる、なんて可能性もあります!

ヤンゴンからインレー湖へのバス移動の様子

きょーへい
きょーへい

ここからは実際のバス移動のようすをまとめました!

ヤンゴンからの長距離バスはヤンゴン市内の北にあるバスターミナルから出発します。

ヤンゴンのダウンタウンからタクシーで約10,000チャット、時間は40分ほどで渋滞時には1時間30分くらいかかります。

きょーへい
きょーへい

ターミナルと行ってもバス会社が道路沿いに並んでいる感じで、バス会社を探すのも一苦労なので、タクシーの運転手にバス会社の目の前まで連れて行ってもらいましょう。

ヤンゴンのバスターミナル
バスターミナルの中はこんな感じ

僕らが乗ったバスはVIPバスで車内は3列シート。広々としていてコンセントもあり快適でした。

出発前に水1ℓとコーヒーと軽食が配られて時間通りに出発。

出発するとカラオケが流れ始めました。これはミャンマーでは普通のことらしいので新鮮な感じを楽しんじゃいましょう。

冷房はガンガンですが、ブランケットがびっくりするくらい暖かかったので問題なしでした。

途中2回休憩があって、1回めのときは歯ブラシが配られました。

お腹がすいている人はここでご飯が食べられます。

2回目の休憩はトイレ休憩。

きょーへい
きょーへい

トイレは、1回目は無料、2回目は50チャット必要でした。

朝方ニャウンシェにつくと入域料として13,500チャット払います。

お金を回収する人がバスの中に入ってくるので、その人に現金を渡せばOKです!

VIPバスなので到着はターミナルではなくて街の入り口。バスを降りたところから10分くらい歩いたら宿へ着きました。

インレー湖おすすめゲストハウスは「GYPSY INN」!

インレーで泊まった宿の名前は「GYPSY INN」

シャワー、トイレ付きのツインルームで、1部屋2泊40ドルでした。

スタッフさんの親切さ、朝食のクオリティ、ツアーの充実さすべてにおいて満足です!

人気の宿なので予約をしていくのをおすすめします。

詳しくは下記でまとめたので、宿がまだ決まっていない方はぜひお読みください。

ヤンゴンからインレーへの行き方まとめ

ヤンゴンとインレーのバス移動、そしてインレーの宿について紹介しました。

バス・宿ともにとても快適に過ごすことができたので大満足です。

ぜひぜひインレーの移動も含めてインレーを満喫してください!

航空券やホテル予約は「エアトリ」がおすすめ

「飛行機やホテルを楽して安く予約できないかな?」

そんな方におすすめなのが、スマホアプリの「エアトリ」です。

航空券を検索すると、LCCを含む航空会社各社の料金が一覧で表示され、最安料金が一目でわかります。

航空券とホテルをセットで予約すると、ホテルが驚くほど割引されることも。

アプリのダウンロードや検索は無料なので、ぜひ一度お試しください!

航空券/飛行機 予約なら-エアトリ

航空券/飛行機 予約なら-エアトリ

AirTrip Corp.無料posted withアプリーチ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です