僕らカップルの1ヶ月の生活費を項目ごとにまとめたので、これからワーホリの方は参考にしてみてください!
西オーストラリア州で僕らの1番好きな町バンバリー。
素敵なカフェがたくさんあり、海に沈む夕日の眺められる町です。
そんなバンバリーでのワーホリで使ったお金を大公開します!
1ヶ月の生活費用を項目ごとにまとめたので、西オーストラリア州でワーホリ予定の方の参考になれば嬉しいです。
バンバリーでの生活はこんな感じ

期間 | 2019.9.1〜9.30 |
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住んでた場所 | シェアハウス |
仕事 | ジャガイモの選定など |
主な移動手段 | 車 |
観光 | ファーマーズマーケット |
バンバリーには約1ヶ月半滞在していました。
その間の9月の1ヶ月を対象に、生活費をまとめました。
シェアハウスはダブルベッドの個室・シャワーとトイレは共用です。
移動は基本的に車での移動か、街中のカフェへ行くときは徒歩です。
オーストラリアワーホリバンバリーでの1ヶ月の生活費用は?

バンバリーでの僕ら2人の生活費は1ヶ月$1,553でした。
バンバリーには大型スーパーが3つ揃っているので、食費の節約にもってこい!
さらに「spudshed」という野菜が安いスーパーも隣街にあります。

車の点検をしたりカフェでのんびりしたりしましたが、いい感じに節約できていたと思います!
バンバリーでの生活費用を項目で分けてみた

食費と日用品はスーパーで一緒に買ってしまったものは一緒にまとめてますが、食費以外の別で購入してわかるものは生活用品として分けました!
家賃・宿泊費
シェアハウスは2人で1週間$250の家に住んでいました。
9月の支払いは4週間分だったので、合計で$1,000です。
シェアハウスの相場は2人でダブルルームに住んで1週間$200〜250、1人だと$120〜$150くらい。
バッパーに住む選択肢もありますが、ドミトリーで1週間1人$180と高い印象があります。
携帯代
僕らの携帯代は2人で月に約$32です。
僕らは「BOOST Mobile」を利用いていて、2人とも$100で半年間60ギガのプランを利用していました。
1ヶ月あたりだと1人約$16です。
BOOST Mobileは格安SIMで田舎町でも電波が安定しているので、ワーホリにとてもおすすめですよ!
食費・日用品
1ヶ月の食費・日用品合わせて$99!
カナーボンでは$200超えだったので、半分以下になりました!
食費は楽しく節約できる項目で、僕らは2人でチラシを見て買い物に行くのが習慣になっています。
あと、バンバリー滞在中に最強の節約おやつ「スコーン」の手作りをはじめました。
$1の小麦粉(ベーキングパウダー入り)に塩と砂糖とお好みでココアパウダーとかに混ぜて、水入れて練って15分くらいオーブンで焼けばおやつのできあがり。
外はサクサク中はもっちりの美味しいパン?スコーン?が簡単に作れるオーストラリア大好き。
コスパよすぎて週1で作ってます。 pic.twitter.com/ayM2WnWH4h
— きょーへい🐒ゆる旅in🇦🇺 (@k_zuma_fmty) November 17, 2019
これでだいぶ節約したと思います。
外食費(カフェ代)
バンバリーには魅力的なカフェがたくさんあります。
9月の1ヶ月で$56使いました。
2回のカフェとハングリージャックスに行ったりアイスを食べたり。
カフェの1回は西オーストラリア州といえばの「DOME CAFE」。

西オーストラリア州にはスタバがないのですが、その理由がDOME CAFEが根付いているからなんだとか。
もう一回はローカルカフェです。
カフェはバンバリーの魅力の1つでもあるので、お金はかかりますがカフェには行きたいですよね!
関連記事:カフェ天国バンバリーで実際に行ったカフェを紹介します【オーストラリア ワーホリ】
ワーホリは気づいたらどんどんと時がすぎていくので、月に1度でもゆっくり話し合ったり自分と向き合う時間を作るのがおすすめです!
生活用品
バンバリーでは布団とワセリンを買ったので、合わせて$29。
僕らの滞在していた8月末から9月のバンバリーは、思っていたよりも寒く朝晩は冷え込みます。
さらに住んでいた家にブランケットしかなかったので$26で掛け布団を買いました。
ワセリンは「REJECT SHOP」というお店で、薬局やスーパーよりも安く買うことができます!
パースでブランケットも購入しているのですが、寝具は本当に大切なので後悔なしです!
交通費(ガソリン)
バンバリーではバスを1度も利用しなかったので、交通費はガソリンだけです。
1ヶ月でガソリン代$200使いました。
カナーボンで通勤時に車を利用していて月に$138だったのを考えると、バンバリーではガソリン代が増えました。
その理由が、バンバリーでも通勤で車を利用していて、通勤時間はなんと往復で1時間半!
バンバリーでファームジョブをやろうとすると、通勤は車で往復1時間はかかってしまいます。
ちなみに、シティジョブをするなら歩いて通勤ができるようなコンパクトな街です。
観光費
バンバリーでの観光はファーマーズマーケット。
第1・3土曜日の午前中に公園で開催される野外のファーマーズマーケットに加えて、屋内のスーパーのようなものが毎日オープンしています。
この2つのファーマーズマーケットが最高に楽しいんです!
ここで$31使っていて、食事をしたり野菜を買ったりしました。
特にファーマーズ外マーケットのドーナツ($5)がふわふわもちもちで絶品なので、みんなに食べて欲しい!!!

バンバリーに来たらこの2つのファーマーズマーケットは欠かせません!
交際費
交際費は$10。
バンバリーではよく図書館に行っていて、そこでたまたま出会った日本人の女性の方とカフェに行って$10使いました。
なんと、食事はご馳走になり$10は2人のドリンク代です。
その女性の方は、以前バンバリーで語学留学をしていて、そのときお世話になったホストファミリーの家に遊びに来ている方でした。
楽しい時間をすごせて、しかもランチをご馳走になり本当に感謝してます!ありがとうございました!
その他
その他として、バンバリーでは車の点検をしました。
それが$95。
点検はしてもしなくてもいいのですが、通勤時間が1時間半と長かったこととカナーボンからの移動で1,000km以上走っていたので見てもらいました。
結果、問題なしで「good car!」と言ってもらえたので安心しました。
まとめ:バンバリーは楽しみながら貯金ができます!

バンバリーに住んでみて、できればここでずっとワーホリがしたくなるような素敵な街でした。
特にスーパーが揃っていて食材の買い物が本当に楽しいんですよね。
カフェやファーマーズマーケットを楽しむ分、食費を上手に節約できるのがバンバリー生活のいいところです。
車があると4つのスーパーをはしごできるし、車がなくてもColesとALDIは歩いて行き来できます。
スーパーは週ごとにセールをやっていて、半額になる商品もあるので上手に使えば食費は安くなります。
また、ビーチがあるので夏ならお金をかけずに休日を楽しめるので、貯金をしたくて海好きにはぴったりの街です。
バンバリーは有名ではないですが、本当に生活しやすくワーホリにおすすめの街ですよ!
