どうも、きょーへいです。
ロットネスト島に行ったらクォッカの写真を撮ったり、ツーショットの自撮り写真が撮りたいですよね?
クォッカは動き回るので、撮影には少しコツがいります。
また、どんなカメラで撮るのかによって、撮れる写真もさまざまです。
ということで、実際にロットネスト島でクォッカの写真を撮ってきて感じたコツやどんなカメラがおすすめなのかをまとめました!
持っていったカメラ
- 一眼レフカメラ(広角レンズ・35mmの単焦点レンズ)
- Osmo Pocket
- スマホ(iPhone)
クォッカの写真撮影のコツは低い位置から撮ること
どんなカメラでの撮影でも、クォッカを撮るのに共通しているコツがあります。
それはクォッカの目線に合わせて低い位置から撮影すること。
もちろん、自撮りのときにも低い位置にカメラを構えて撮るのがおすすめです!
まずは、目線を合わせると言うのが基本的なコツ。
ロットネスト島に行くと、座ったり寝転がって写真を撮っている人もいます。
クォッカとの自撮りはスマホが1番簡単!
クォッカの撮影をするなら、ツーショット写真も撮りたいですよね?
ツーショットの自撮り撮影はスマホがおすすめです!
スマホがおすすめな理由は3つ。
- 画面を確認しながら撮影しやすい
- シャッターが押しやすい
- 連写が簡単にできる
クォッカはよく動くので、ブレたりそっぽを向いていたりが当たり前。
セルフタイマーやカメラとスマホを接続しての撮影は、けっこう難易度が高いです。
OsmoPocketは自撮りもしやすいカメラですが、画面が小さいので結構難しかったです。
なので、自撮りをするならスマホが1番おすすめです!
連写をしてその中からクォッカの表情が1番いいのを選ぶのが、いい感じの自撮り写真を撮るのに最適です!
一眼レフでクォッカの写真を撮るときコツ
自撮りはスマホがおすすめですが、クォッカの単体での写真撮影は一眼レフなどのカメラでも可能です。
そのときに注意したいことは2つ。
- ピント合わせ
- シャッタースピード
まずはピント合わせです。
クォッカは本当によく動くのでF値を解放しすぎると、ピントが甘くなったりします。
クォッカが大人しくしてくれていれば、ゆっくりピント合わせもできるんですけどね…
あとはシャッタースピード。
急に走り出したりするクォッカの動きを終えずにブレたりします。
ある意味疾走感があっていいのかも…?
動く動物などを撮るときはシャッタースピード優先モードでの撮影がおすすめですよ!
この2つに気をつけて低い位置から撮影すれば、可愛い写真撮れて永遠に癒されることができます。
クォッカは写真もいいけど動画の撮影もおすすめ!
写真ばっかり撮ってしまいがちですが、動画で撮るのもおすすめです!
何より動いているクォッカは可愛すぎて、何度見ても癒されます。
何回見てもかわいいクォッカ。
写真でも癒されるけど動いてるクォッカが癒し効果ありすぎる。 pic.twitter.com/mvFDeRpgvu
— きょーへい🐒ゆる旅in🇦🇺 (@k_zuma_fmty) November 19, 2019
動画はOsmoPocketで撮影しました。
写真も動画もいい感じに撮れるので新しいカメラが欲しいなって人にはおすすめです!
クォッカは寝ている姿やお尻も癒されます!
クォッカは常に笑っているような表情が魅力的です。
ただ、それ以上に寝ている姿が可愛すぎます!
顔が常に笑ってるように見えるから「世界で1番幸せな動物」と言われているクォッカ。
そんなことより寝方が可愛すぎる。 pic.twitter.com/l8JoVrfQKM
— きょーへい🐒ゆる旅in🇦🇺 (@k_zuma_fmty) November 22, 2019
お尻も可愛くて、クォッカを追いかけながら写真も撮りました。笑
もちろん表情も可愛いですが、いろんな角度から見て写真を撮ってみてください!
自分だけのお気に入りの1枚を見つけましょう!!
最後に:クォッカ撮影はルールを守って楽しみましょう!
写真撮影に夢中になってしまうクォッカ。
ですが、しっかりとルールもあるので事前に把握しておきましょう。
クォッカに関するルールで特に大切なのが2つ。
- 触らないこと
- 食べ物をあげないこと
クォッカは人間慣れしているので、カメラを見つけると近寄ってきたりします。
ですが、触るのは禁止されています。
また食べ物を持っていても近づいてくるのですが、餌付けも絶対にダメです。
落ちている葉っぱなどをあげる分には大丈夫なので葉っぱで遊んであげてください。
クォッカは実際に見ていても癒されます。
さらに、ロットネスト島観光を終えて写真や動画を振り返っているだけでも癒されます。
たくさん写真や動画を撮って、カメラロールを癒しであふれさせましょう!