こんにちは!
中南米でバックパッカーデビューのきょーへい(@k_zuma_fmty)です。
ウユニの街に到着したら早速ウユニ塩湖!
の前に「列車の墓場」に行ってきました。
列車の墓場は、名前の通り列車が捨てられて放置されている場所で、ウユニ塩湖のツアーでも行くことができます。
ただ、ウユニ塩湖を満喫するためにツアーで行くのはもったいないということで、歩いて行ってきました。
僕はウユニにいた10日間で2回列車の墓場に歩いて行きました。
2回とも歩いて行ったのでゆっくりできたし、いろんな写真が撮れました。
そんな列車の墓場の行き方やどんな場所かを紹介します。
列車の墓場の場所と行き方。
列車の墓場はウユニの街から南西に1,5キロほど行った場所にあります。
歩いて行くと20分前後で行くことができます。
列車の墓場までは、昔使われていた線路がそのままになって続いているので迷わず行くことができます。

この線路を真っすぐ歩くと左奥に列車らしきものが見えてきます。

あとは列車に向かって歩くだけ。
天気がいいと歩いて行くのも気持ちいいし、ウユニで出会った人とワイワイ話しながら行くとあっという間に到着するのでおすすめです。
お昼の列車の墓場。
列車の墓場には落書きされた列車たちがいます。

中にはとてもアーティスティックな模様も。

完全に捨てられて放置されているだけの列車たちですが、こうやってアートが絡むとステキに見えたりする。

ただ放置されているだけのものもあって、この廃墟な感じが放置された列車の寂しさみたいのを表している気がしました。
夕方の列車の墓場
初日に行ったときとは別にもう一度歩いて行ってきました。

2回目は曇り時々雨。
青空のときよりも、一層放置されている感じが増して、墓場っていう雰囲気が伝わりました。

ぽつりと佇む列車。
地面に埋もれているタイヤが、放置されていた年月を感じさせます。
沈んだ太陽の光が雲に反射して幻想的な雰囲気の列車の墓場。

快晴のお昼に行ったときとは、まったく違う雰囲気。
帰りにはとてもキレイな景色も見ることができました。

真っすぐどこまでも続いて行く線路と、遠くでザーザーと降っている雨と、幻想的な雰囲気を醸し出している夕焼け。
ウユニ塩湖に行かなくても、ウユニで絶景は見ることができるんだなとしみじみ思いながらシャッターをきりました。
なぜ列車は放置されたのか?
ここでちょっと歴史。
今や観光地化された列車の墓場。
なぜ放置されたのか?
それは、ボリビア、ペルーVSチリの戦争が影響しています。
その戦争の名前は「太平洋戦争」
あのアメリカとの戦争のものとは違う、日本から見るともう一つの「太平洋戦争」です。
ざっくり説明すると、ボリビア、チリ、ペルーの太平洋側の資源を巡る争いです。
もともとは3ヶ国とも太平洋に面していました。
ざっくりした地図はこれ。

現在のチリ北部は、この太平洋戦争が始まる頃はペルーとボリビアの領土でした。
しかし、チリに敗れたペルーとボリビアは領土をとられ、ボリビアは太平洋に面していた領土を全て失いました。
もともと、ボリビアは列車を使って資源を運んでいましたが、この戦争で海を失った結果運ぶ資源がなくなり、列車はもちろん使われることなく放置されるようになりました。
これが列車の墓場として観光地化されています。
ちなみに、チリとボリビアは未だに正式な国交を回復していません。
おわりに
ボリビア側から見れば負の遺産とも言える列車の墓場。
完全に列車が放置されているこの場所は、ウユニに来たら訪れておきたい場所です。
ウユニ塩湖にいくツアーでも運転手の人にお願いすれば行くことはできます。
ただ街から歩いて行くことができるし、個人で行った方がゆっくり写真を撮ったりできるのでぜひ個人で歩いて行ってみてください。
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