どうも、きょーへいです。
飛行機の機内持ち込みのできるバックパックでいいのないかな?
そんな、あなたにおすすめなのが「MILLET SAAS FEE 40+5」です。

僕はデザインに惹かれて買ったのですが、使ってみるといいことだらけ!
何よりLCCの機内持ち込みギリギリOKサイズなので、しっかり荷物を入れられて航空券代の節約にもなるのが嬉しいポイント!
ということで、ミレーのバックパックのいいところイマイチなところを、実際に愛用している僕が紹介します。
また、具体的に機内に持ち込めたLCCの会社も紹介しますね。
もし、登山で使うようなバックパックではなくて大きめのリュックが欲しい方は「ETHNOTEK」がおすすめですよ!
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LCC機内持ち込みバックパック
そもそも飛行機に持ち込めるリュックのサイズは?
機内に持ち込める手荷物の規定は、航空会社によって異なります。
ただ、ある程度LCCは同じような大きさです。
例としてエアアジアを見てみましょう。


(参照:AirAsiaカスタマーサポート)
大きなカバンの機内に持ち込めるサイズは「縦56×横36×幅23」
そしてミレーの40+5のバックパックのサイズは「縦60×横28×幅20」
縦は超えてますね…..
でも大丈夫。
僕はエアアジアに6回くらいミレーのバックパックを機内に持ち込んでます。
大きさを測られたことは1度もありません。
そして、LCCの機内に持ち込む上で大切なのは大きさよりも重さ。
ほとんどのLCCは7kgまでが機内持ち込みの限度で、僕の経験上7,8kgまでなら平気です。
ちなみに僕がこれまで機内に持ち込んだLCCはこちら。
【ミレー40+5ℓのバックパックで機内持ち込みできたLCCまとめ】
✔️エアアジア
✔️ノックエアー
✔️香港エクスプレス
✔️ペガサス航空
✔️セブパシフィック←🆕重さは7kgまでなんだけど、7.5kgくらいまでは平気でした!
👇ちなみに使ってるのはこれhttps://t.co/fBagxJwIRo https://t.co/jW23qZ7XiX
— きょーへい🐒ゆる旅ブロガーin🇵🇭 (@k_zuma_fmty) 2019年1月13日
これからも随時更新していきます!
LCC機内持ち込みバックパック
僕がミレー40+5Lのバックパックを選んだ理由
僕がこのバックパックにして理由は「かっこいいから」。
そして、40+5ℓにした理由は「これ以上大きいバックパックは重そう」だからです。
いろいろ調べたりお店で試しに背負ってみたりもしました。
ですが、結局は最初にかっこいいなと思ったミレーのバックパックを選んでたんですよね。
その結果、大きさもLCCで機内持ち込みできるし、バックパッカーとしての旅でも丁度いい容量だったんです。
LCC機内持ち込みバックパック
僕が40Lのバックパックをおすすめする理由
機内持ち込みは40ℓのバックパックならだいたい可能です。
もちろん、それよりも小さいサイズでも可能なんですが、僕は40ℓの容量をおすすめします。
その理由は、3ヶ月以上の長期旅行でも40ℓあれば旅ができるからです。
僕は、中南米の3ヶ月の旅もこのミレーのバックパックで行きました。
旅をしていると50ℓで20kgもの重さのバックパックを背負っている人にも出会いました。
でも大きくて重すぎると、バックパックを背負うのが嫌になりますよね?
これは僕の考え方ですが、必要以上に大きいと要らないものまで入れてしまって結局重くなってしまいます。
重い荷物を背負いたくない人は、荷物を厳選するために40ℓくらいのバックパックが丁度いいです。
LCC機内持ち込みバックパック
使ってみて感じたミレーのバックパック3つの魅力
ミレーのバックパックは登山用に作られているものなので、機能もすごくいいんですよね。
その代表的なものを3つ紹介します。
やっぱりデザイン!
デザインが決め手となって買ったバックパックですが、旅をしていても「やっぱりこのバックパックが1番いいな」って思います。
旅に出るとたくさんの旅人に会って、その旅人の数だけいろんなバックパックを見てきましたが、ミレーの「SAAS FEE」が1番スマートでシンプルなデザインです。
やっぱり、最初に何の知識がなくても「かっこいいな」とか「このバックパックがいいな」って直感で思ったものが、自分に1番あっているものだったりするんだなって思います。
ただ、付属のレインカバーの色が黄緑なのがちょっと……笑
隠しポケットが防犯にもなる!
ミレーのバックパックでこれがあってよかったと思うのは、雨蓋の裏にある隠しポケット。


ここのポケットにお金とか貴重品を隠していました。
長期の旅になるとお金の管理に気を使いますが、このポケットは物を隠しておくのに最適で重宝しました。
特に僕は防犯の知識があるわけではないし、どちらかというと防犯意識も低いのですが、それでも今までモノを盗られたことがないのはこのバックパックのおかげかもしれません。
背負い心地もバツグン!


(出典:ミレー公式HP)
ミレーのバックパックは登山用ということもあってか、汗や雨で濡れてもすぐ乾く素材を利用しています。
背負い心地は体へのフィット感がしっかりあるのに、中南米の暑い地域を背負って歩いていても蒸れる感じがなかったです。
登山にも使える背負い心地と蒸れない背面構造は、ミレーのSAAS FEEの特徴です。
LCC機内持ち込みバックパック
ミレーのバックパックにも弱点もある?!
いいところだらけのミレーのバックパック。
ただ、1度だけ違うバックパックに心が傾きかけたことがあります。
その理由は「重さ」です。
この記事で紹介している「MILEET SAAS FEE 40+5」は、バックパック自体の重さが1,540gあります。
つまり、何もモノを入れていない状態でも1,540gの重さを背負っていることになります。
「そんなのたいしたことないでしょ」
って思うかもしれないですが、バックパック自体の重さが以外と大事なんです。
LCCの機内持ち込みをする場合は、大きさだけでなく重さも制限があります。
重さも制限があるということは、バックパックが軽いに越したことはないのです!
僕が一瞬心を奪われたバックパックは、「Zpacs」という会社のバックパックです。
なんと55Lの大きさで595gなんです!
Zpacsのバックパックはこちら→http://www.zpacks.com/backpacks/arc_blast.shtml
ミレーのバックパックが1330gで、Zpacsのものが595g。
ただ、バックパックが軽すぎると体への負担が大きいんです。
ある程度の重さとフィット感がバックパックを快適に背負うには必要です。
なので、僕は背負い心地や体への負担を考えてミレーのバックパックをおすすめします。
LCC機内持ち込みバックパック
「ミレーSAAS FEE40+5」はこんな人におすすめ!
さんざんミレーのバックパックについて書いてきましたが、結局どんな人におすすめなのかを僕なりにまとめてみました。
- LCCでも機内持ち込みのできるバックパックがほしい。
- デザインはできるだけシンプルなものがいい。
- 収納できるポケットはある程度ほしい。
- 人とあまり被らない方がいい。
- 背負い心地にもこだわりたい。
僕はデザインだけで購入しましたが、実際使ってみるといいところがたくさんあるんですよね。
デザインがいいなと思ったら「ミレーSAAS FEE40+5」は即決していいくらい機能性も抜群です!
ミレーの「SAAS FEE 40+5」は機内持ち込みができて、機能が充実していて、そしてシンプルなデザインがかっこよくてとにかくおすすめです!
僕は、ミレーのバックパックで中南米や東南アジアをまわりましたが、本当にこのバックパックでよかったって心から思っています。
この記事を読んでいただいた皆さんも、ぜひミレーのバックパックを背負って世界を旅してみてください!
そしてもう1つ。
僕みたいに出発ギリギリに買うと準備でバタバタするので、購入は早めにしてください!笑


