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【2024年最新】ピースボートの海外旅行保険を安くする裏技

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ピースボートで世界一周する際、海外旅行保険への加入が必須です。

加入せずとも乗船できるのですが、その間は無保険状態です。100日前後のピースボートの船旅では、旅中に何が起こるかわかりません。

乗船中に怪我や病気で治療を受けると、数十万円や100万円以上の治療費が必要になる可能性もあります。

しかし、海外旅行保険は高いのも事実。「できれば安く海外旅行保険に加入したい」と思いませんか?

そこで、僕が実践した海外旅行保険を安く済ませる方法を紹介します。

ピースボートの海外旅行保険を安くする裏技

ピースボートの海外旅行保険を安くする方法は、クレジットカードの活用です。

クレジットカードには、海外旅行保険が付帯しているものも多くあります。

しかし、クレジットカードに付帯している海外旅行保険は、適用期間が90日間です。ピースボートの船旅は100日以上なので足りません。

そこで、裏技として「クレジットカードの2枚使い」があります。

クレジットカードによっては旅行の最中に保険の適用が開始される

クレジットカードの海外旅行保険は、適用される条件で2種類に分けられます。

  • 自動付帯:持っているだけで保険が適用される
  • 利用付帯:指定されている用途で支払いに使うと適用される

自動付帯のカードの場合、日本を出発した日から90日間が保険の対象期間となります。そのため、このカードだけでは、船旅の後半で保険が適用されなくなります。

そこで役立つのが、利用付帯のクレジットカードです。

主に交通機関の利用の際にカードで支払うと、そのタイミングから90日間、保険が適用されます。

例えば、船旅の中盤でタクシーの支払いに海外旅行保険が利用付帯のクレジットカードを使うと、その日から90日間が保険の適用期間となります。

まとめると、1枚のカードは出発した日から90日間、もう1枚のカードは旅の途中から90日間が適用される。これで、世界一周中の全期間を海外旅行保険が適用されるというわけです。

クレジットカードで全期間の保険を適用にする際の注意点

使い方次第で、船旅中の全期間の保健をまかなえるクレジットカードの海外旅行保険ですが、注意点が2つあります。

  1. 適用条件が定められている
  2. 付保証明書の提示を求められることがある

1つ目は、海外旅行保険の適用条件がカードごとに定められていることです。

例えばエポスカードの場合、レンタカーの費用や空港までのガソリン代などの支払いでは、保険が適用になりません。航空券・電車・バス・タクシーなどの移動で支払う必要があります。

この条件はカードによって違うため、持っているカードの保険が適用される条件を確認してかなければなりません。

2つ目は、ピースボートの運営から付保証明書の提示を求められるケースがあることです。

付保証明書とは、保険に加入していることを証明する書類のことです。付保証明書はカード会社に連絡すると無料で発行してもらえるのですが、2週間はかかります

そのため、出発の2週間より前までに、カード会社に発行の依頼をしておくのがおすすめです。

ピースボートの海外旅行保険におすすめのカードは「エポスカード」です。

年会費無料のカードの中で保証が手厚く、使い方次第で前半の90日間でも、後半の90日間でも保険を適用させられます。

持っていて損はないので、まだ持っていない方は、旅行に間に合うよう発行してください!

ピースボートの海外旅行保険を安くする具体的なステップ

ここからは、実際に海外旅行保険を安くするための方法を5ステップで紹介します。

  1. 持っているカードの海外旅行保険を確認する
  2. 新たにカードを発行する
  3. 付保証明書を発行する
  4. 1枚目のカードを適用させる
  5. 2枚目のカードを適用させる

ステップ1〜3は、出発の2週間前までに済ませておきたい内容です。後回しにして期間が足りなくならないよう、早めに準備しておきましょう。

それでは、1つずつ解説します。

【ステップ1】持っているカードの海外旅行保険を確認する

まずは、すでに持っているクレジットカードに、海外旅行保険が付帯されているか確認しましょう。

もし、海外旅行保険が付帯しているカードが2枚以上(うち1枚は利用付帯)なら、新たにクレジットカードを発行しなくても海外旅行保険が途切れさせずに済みます。

しかし、海外旅行保険が付帯しているカードを2枚以上持っていないなら、新たに発行する必要があります

【ステップ2】新たにカードを発行する

もし海外旅行保険が付帯されているカードを2枚以上持っていない場合は、新たにカードを発行しましょう。

海外旅行保険が利用付帯でおすすめのカードは2枚あります。

おすすめのクレジットカード

どちらも年会費が無料で、海外旅行保険が利用付帯です。

海外での交通手段の支払いに利用した場合、その時点から海外旅行保険が適用されます。

最初の90日間でも、後半の90日間でも、どちらの用途でも利用できるのが強みです。

特にエポスカードは、年会費が無料な割に、保証が手厚いので、まだ持っていない方はぜひ!

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エポスカードの海外旅行保険についてまとめた記事もあるので、ご覧になってみてください。

【ステップ3】付保証明書を発行する

海外旅行保険に利用するクレジットカードがそろったら、出発前に付与証明書を発行しておくのがおすすめです。

不要なこともあるのですが、提出を求められる場合もあるそうです。

きょーへい
きょーへい

僕が乗船したときはいらなかったのですが、万が一のときのために持っておくと安心ですよ

付与証明書は、カード会社に発行を依頼してから、2週間ほどで自宅に郵送してもらえます。時間がかかるので、はやめに発行してもらいましょう。

これで準備は完了です。

【ステップ4】1枚目のカードを適用させる

出国の際は、持っているカードの海外旅行保険を、すべて適用させないように注意が必要です。

自動付帯のカードを持っていれば、支払いに使わなくても出国すると保険が適用されます。そのため、自動付帯のカードは、出国から90日たつと、保険が適用されません。

そこで利用付帯のカードの出番ですが、出国前に保険が適用される条件の支払いに使うと、出国時に保険が適用されてしまいます。

エポスカードを港へ行くタクシーの支払いに使った場合、出国すると保険が適用になるため、旅行途中からの保険としては使えません。

そのため、後半の90日間で保険を適用させたいカードは、出国前に使わないことが大切です。

【ステップ5】2枚目のカードを適用させる

出国後は、船旅の残りの期間が90日間を切った後に、2枚目のカードの保険を適用させましょう。

保険の適用条件はカードによって異なりますが、基本的には移動の費用に使うことが条件です。

エポスカードの場合、海外でのタクシーや鉄道の支払いに使うことで、その日から保険が適用されます。

※2024年3月時点

海外でも、タクシー代をクレジットカードで支払える場合があるので、港から街中への移動などで、タクシーを使うのがおすすめです。

きょーへい
きょーへい

確実に保険を適用させるために、出国前に持っているクレジットカード会社に問い合わせて、適用条件を確認しておくのがおすすめです!

まとめ

ピースボートの海外旅行保険は、クレジットカードを上手に活用することでお得になります。

エポスカード」や「リクルートカード」がおすすめなので、まだ持っていない方は、出発に間に合うように発行しておいてくださいね。

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