成田からロス経由でメキシコシティへ行ってきたので、や移動の様子をレポートします。
日本からロス経由でメキシコへ行く場合、一度アメリカに入国する必要があります。トランジットは5時間半。観光するには短く、空港で過ごすには長い、中途半端な時間でした。
「こうしとけばよかった」
「これを持っていればよかった」
という経験したからこその視点も入れながらレポートするので、参考にしていただけたらうれしいです!
成田からメキシコシティへのフライトの概要

まずは、僕が移動した際のフライトを紹介します。
今回は、成田からロス経由メキシコシティ行き、ユナイテッド航空のチケットで移動しました。

夕方に成田を出発して、10時間でロスに到着。その後、5時間半のトランジットを経て、その日の夜にメキシコシティに到着しました。
日本からアメリカやメキシコ行く場合は、日付変更線を越えるので時間が約12時間戻ります。
なので出発した日付と到着した日付が変わらないことも多いです。
日本からメキシコまでの航空券の種類や、アメリカ経由のときの注意点などもまとめているので、ぜひチェックしてみてください。
成田空港からメキシコシティへの移動レポート

ここからは、簡単に移動の様子をレポートしていきます。
成田からロスまではただただ飛行機に乗るだけ。
日本からアメリカへ行くときは、チェックイン時にアメリカを出国するチケットを確認されることが多いみたいですが、今回は特に聞かれませんでした。
時間通りに出発して映画を見てたらあっという間にロサンゼルスに到着です。
ロスの経由でいったんアメリカ入国
アメリカ経由のときは一度アメリカに入国する必要があります。

なので、飛行機の中で配られる入国カードをもらって記入しときましょう。
いったん荷物を受け取ってから入国し、ターミナル3からターミナル7へ移動。10分くらい歩いたらつきました。
ターミナル7についたら一度アメリカに入国しているので、再度チェックインしてアメリカを出国します。
出国さえできれば、あとはメキシコシティへの飛行機を待つだけ。このときに、ラウンジへ入れる何かしらカードを持っておくのがおすすめです。
ロサンゼルス空港はとにかく人が多く、ベンチが埋まっていることも。

僕は運よくベンチに座れましたが、立って飛行機を待っていたり、地面に座って待っている人も大勢いました。
これから海外へたくさん行く予定なら、世界中のラウンジへ無料で入れる「プライオリティパス」がおすすめです。お得な入手方法を紹介した記事もあるので、ぜひチェックしてみてください。
メキシコシティの空港から市内へはタクシーが鉄則!

メキシコシティに到着したら、あとはホテルへ行くだけ。
メキシコシティは治安のよくない場所もたくさんあるので、空港から市内へはタクシーがおすすめです。

僕ももちろん空港から街まではタクシーを使用しました。
14ドルと高ですが、初日にトラブルに遭遇するリスクを考えれば、そこまで高くないはずです。
これにて、成田空港からメキシコシティへのレポートは終わりです。
まだ、航空券を予約していない方は、下記記事もぜひご覧ください!
メキシコシティ観光で欠かせない「テオティワカン遺跡」については、下記記事でまとめています。
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