こんにちは!きょーへい(@k_zuma_fmty)です。
旅に出るときに心配になる事柄の一つが“食事”。
メキシコ料理と言えば、タコスやワカモレ、ピリ辛のサルサなど日本でも馴染みのある料理がたくさんあります。
そんなメキシコでも、長い間滞在すると日本の食事が恋しくなります。
この食事の心配を一発で吹き飛ばす日本食の店がメキシコシティにあります。
それが「SUKIYA」
日本各地にあるあの有名なチェーン店「すき家」です。
これは行くしかない!
ということで、日本を出発してから3日目の夜に食べに行ってきました。
早い……
正直な話、日本と同じレベルの牛丼を食べることができました!
メキシコシティで日本食を食べたかったらすき家で決まりです!
メキシコシティの日本食「SUKIYA」のメニュー
まずはメキシコシティにあるすき家のメニュー。
最初の看板の写真で気づいた人もいるかもしれませんが、SUKIYAの文字の下に「TOKYO BOWLS&NOODLES」の文字が。
NOODLES???
ぬーどるす???
そうです。
メキシコシティのすき家にはnoodlesがあります。
なにやら牛丼とカレーとラーメンのお店。
詳しいメニューはこれ。
なにやらセットメニューもあります。
そしてメキシコ人には読むことができないであろう「秘伝のタレ」の文字。
ということで頼んだのはもちろんラーメン牛丼です。
メキシコシティで牛丼を食す。
注文はカウンターでします。
メニューが置いておるので指差しでOK。
注文を終えたら席で待つこと5分ほど。
でてきた牛丼がこれ。
牛丼44ペソに麦茶が10ペソで合計54ペソ(約325円)
見た目は日本と同じフツーの牛丼。
味はというと日本と同じフツーの牛丼。
ということでメキシコの牛丼は日本と一緒でフツーの牛丼でした!
「なんだ、なんにも変わんないのかよ」
って思った人。
メキシコシティでフツーの牛丼を食べられるのって幸せなことですよ?
ちなみに、一緒に行った友達がラーメンを頼んでいたので一口貰いましたが、フードコートのラーメンって感じだったので、牛丼を頼んでよかったなって心から思いました。
メキシコシティのSUKIYAの場所
すき家があるのはお洒落で人の多い地区です。
僕の宿泊していたサンフェルナンド館からは歩いて30分くらい。
▶︎▶︎▶︎サンフェルナンド館って実際どうなの?メキシコシティの日本人が集まる宿に泊まってきた!
僕はサンフェルナンド館で仲良くなった人たちと歩いて行きました。
夜に行ったのですが、集団で歩いていれば治安も心配ないです!
おわりに
フツーの牛丼をメキシコシティで食す。
これもいい経験です。
ただ日本と圧倒的に違ったのは牛丼を食べる人たち。
日本だとカウンターでささっと食べているサラリーマンや若者が多いです。
しかし、メキシコシティではカップルや家族で食べにきている人が多いです。
なんと言ってもカウンター席がなく一人で食べにきている人はいませんでした。
日本とは違う雰囲気の中で食べているのに日本と同じフツーの味を感じられるすき家の牛丼。
すき家の安定感と文化の違いを感じた夜ご飯でした。