こんにちは!ゆるゆる旅らいふきょーへい(@k_zuma_fmty)です。
LCCのおかげで国内旅行・海外旅行がとても安く行くことができるようになりました。
LCCを使って安く旅行するコツは「荷物を機内持ち込みにすること」です。
そこでおすすめなのが「ETHNOTEK(エスノテック)」のリュック。
大きさ、収納性、デザイン、ブランドコンセプトが素晴らしく、僕が国内旅行で絶対に背負っているリュックです!
ということで、国内線・国際線のLCCで機内持ち込みのできるおすすめ「ETNOTEKのリュック」を紹介します。
国内線・国際線のLCCの機内持ち込みサイズって?
まずは、LCCの飛行機に機内持ち込みできるサイズを知っておきましょう!
航空会社によって多少の違いはありますが、ほぼほぼ同じくらいの大きさです。
僕がよく使うエアアジアを例にしてみます。
機内持ち込みできるのは2点までで、大きいカバンは縦56cm×横36cm×幅23cmです。

次は国内線で僕がよく使うバニラエア。
バニラエアも2点まで機内に持ち込めて、大きいカバンは55cm×40cm×25cm。

先ほどのエアアジアとほとんど変わりませんね。
航空会社によって多少の違いはあるのもの、ほとんどのLCCでこれくらいのサイズが機内持ち込み可能になっています。
旅行の機内持ち込みのリュックは「ETHNOTEK」がおすすめ!

機内持ち込みのできるリュックでおすすめは「ETHNOTEK(エスノテック)」です。
エスノテックのカバンはいろんな種類があるのですが、旅行におすすめなのは46ℓのリュック。
サイズは56cm×38cm×22cmで飛行機の機内持ち込みがギリギリできるサイズです。
僕はエスノテックの46ℓで国内旅行はどこへでも行っています。
例えば、5泊6日で北海道に行くってときも、エスノテックの46ℓのリュックで十分です。
僕が旅行用で「ETHNOTEK」を選んだのはブランドコンセプトとデザイン!

僕がエスノテックを買った理由は、デザインとブランドのコンセプトが決め手になりました。
エスノテックの特徴を一言で言うと「伝統文化と現代技術の融合」です。
技術の進歩や産業化の影響で、世界各地の伝統文化は衰退してしまっている現状があります。
エスノテックは、その伝統文化の存続を使命としているブランドなんです。
エスノテックは各国で手作りされた織り物を、職人が住む村から直接買い付けて、その手織りのデザインをカバンに採用しています。
大量生産大量消費の時代だからこそ、こういった手作りの伝統文化の大切さを発信しているエスノテックのコンセプトが僕は大好きです。
また、そのデザインもおしゃれで背負っているだけでテンションの上がる物が多くあります。
本店にも、ETHNOTEK(エスノテック)より新作たちが届きました。今回は、定番小物や小型バッグが入荷しましたよ!!https://t.co/S2FNbe99XC pic.twitter.com/HxKti7XJkR
— エイアンドエフ (@aandf_corp) 2015年11月2日
こういった海外のデザインが好きな人はもちろん、珍しいデザインのカバンが欲しい人にはぴったりなのがエスノテックです!
ETHNOTEKのリュックには他にも魅力が詰まっている!
デザインとブランドコンセプトだけで買ったエスノテックですが、機能面も充実していて満足しています!
自分流旅行バックパック『ETHNOTEK(エスノテック)のRaja Pack46リッター』【KASHIWANOHAHA T-SITE店】 https://t.co/izhvIQIHSP#ethnotek #エスノテック pic.twitter.com/8UBtL1EQO7
— エイアンドエフ (@aandf_corp) 2017年8月18日
豊富なポケットで収納性抜群!
まずは収納性。
サイドの水筒を入れられるポケットや背面のノートパソコンを入れられるポケットなど本当に収納性抜群です!
ETHNOTEK(エスノテック)ラージャパック46。ビーチタオルやヨガマットなどは外付けも可能。背面にはPCを入れるコンパートメントがあるのでアウトドアから普段使い・通勤まで様々な用途で使えます。 【福岡店】 https://t.co/0gy6mfe8vW#エスノテック pic.twitter.com/xuF52BfQmp
— エイアンドエフ (@aandf_corp) 2017年8月2日
ペンを入れるスペースがあったり、細かいものも入れられるので、カバンの中がごちゃごちゃしずらいです!
デザインの着せ替えができる!
なんと、エスノテックのリュックはデザインの着せ替えができます。
リュックの柄のある部分を「スレッド」と読んでいて、このスレッドを購入すれば気分によってデザインの異なるリュックを持ち歩けるんです。
A&Fカントリー渋谷ヒカリエShinQs店に現在、ETHNOTEK(エスノテック)のスレッドが充実しています。ETHNOTEKは服装に合わせてスレッドを交換できます。http://t.co/79AQ6rSqPG pic.twitter.com/XEhgMbbusR
— エイアンドエフ (@aandf_corp) 2013年10月9日
飽き性のあなたも、新しいもの好きのあなたも、スレッドを買えば新しい気分でリュックを背負うことができます。
エスノテックのリュックの1番の特徴ですね。
ETHNOTEKのリュックは高い???
エスノテックはおしゃれで機能性も抜群でコンセプトも最高。
なんだけど、唯一の欠点は値段が高いこと。
僕の使っている46ℓのリュックは30,000円前後。
もう1つ小さいサイズの30ℓでも安くて25,000円以上です。
ただ、値段が高いのには理由があります。
それは、1つ1つ手作りで織られたスレッドは、作るのに長い期間がかかり量も多く作ることができないんです。
そんなスレッドを正当な評価をして取引している証拠がこの値段なんです。
いまの時代は商品が安く手にはいりますが、その裏で低賃金で働いて生活の苦しい人がたくさんいることを忘れてはいけません。
リュックに3万円は高いと感じます。
でも、エスノテックはリュックだけではなく絶やしたくない素敵な伝統文化の存続にお金を払っているんだと僕は思います。
まとめ:ETHNOTEKはこんな人におすすめ!
僕はエスノテックを国内旅行メインで使っています。
ただ、30ℓのリュックは海外旅行のサブバックとしてもとても魅力的です。
また、ショルダーバックやパスポートケースなどもおしゃれで持っていたらテンション上がること間違いなしです!
で、僕の使っているエスノテック46ℓは、
- LCC飛行機の機内持ち込みができる
- 旅行のメインとして使える大容量
- パソコンなども持ち歩くから収納性も大切
- だけど、おしゃれで他の人とあまり被らないデザインがいい
こんな人におすすめです!
また、デザインを着せ替えできるのもエスノテックならでは!
そして、伝統文化を守るなんて1人の力ではなんともできませんが、エスノテックのアイテムを持って旅行することが僕らにできる1番簡単なことです。
これをきっかけとしてモノ選びをするときに、そのモノのストーリーを意識してみるのもいいと思いませんか?
ぜひ、皆さんもエスノテックのリュックで快適な旅行楽しんでください!
