
パースから成田へのANA直行便に乗ったので、機内食やサービス、座席についてブログでまとめていきます!
2019年の9月に就航した日本からパースへの唯一の直行便。さっそく、パースからの帰国で成田空港への直行便に乗ってきました。
行きはマレーシア航空のクアラルンプール経由に乗ったのですが、やはり直行便の方が時間がかからないし楽なのでおすすめ。
成田・パース間のフライトの値段や座席指定、機内食などの詳細を紹介していきます。航空券のお得な予約方法も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください!
ANA直行便パース→成田の詳細
日本からパースへの直行便はANAのみ。
そんなANA成田〜パース直行便の詳細をまとめました。
成田〜パースANA直行便のフライトスケジュール
1日1便です。
お昼前に成田を出発して夜にパース着、パース出発は夜で翌朝成田に到着します。
ANA成田〜パース直行便のフライトスケジュール
NH881 成田11:10→パース20:15
NH882 パース21:45→成田8:25(+1)
※日本とパースのある西オーストラリア州は時差が1時間あり、日本の方が1時間進んでいます。(日本が8時だとパースは7時)
フライト時間は9時間35分と長い移動になります。

フライト時間は長いですが、座席は広いし映画も観れるし快適な移動でした!詳しくはこのあと!
成田→パースは到着が夜なので、初日は観光できません。
一方で、パース→成田は出発が夜なので、1日パースを敢行してから移動できるのがうれしいポイントです。
成田〜パースANA直行便の気になる値段は?
料金は時期や曜日によって変わってきます。
調べてみると安くて往復10万円前後でした。
週末や年末年始だともっと高くなると考えておきましょう。

ちなみに僕らはパースから成田への片道航空券で9万円でした…高い…!
預け荷物や機内持ち込み荷物の規定は?
ANAの預け荷物は制限内なら無料です。
エコノミークラスの場合
- 重さ:1個あたり23kgまで
- 個数:1人2個まで
- 大きさ:3辺(縦・横・高さ)の合計が158cmまで
1人2個まででそれぞれ23kgまで無料なので、お土産をたくさん買っても安心ですね。
万が一、制限を超えてしまった場合は数千円〜数万円の超過料金がかかるので気をつけましょう。
また、機内持ち込みにも制限があります。
機内持ち込みの制限
- 重さ:10kg以内
- 個数:1個
- 大きさ:3辺がそれぞれ55cm×40cm×25cm以内
空港で買ったお土産も含めての制限なので、搭乗前に買いすぎないように気をつけてください。
座席指定はできる?
座席の指定はオンラインですることができます。
僕らはパースから成田の便で、右の窓側の座席を指定して座ったのですが、朝焼けがとても綺麗で感動しました。
成田からの便なら夕日をみることができるはずなので、座席指定をして外の景色を楽しむのもオススメですよ!
機内食はどんな感じ?
機内食は軽食含めて2回あります。
メニューは月ごとに変わるのですが、HPからチェックすることができます。
>>機内食が気になる方はこちらから確認できます。
また、ドリンクはアルコールの提供もありです。
パース→成田ANA直行便の搭乗記【機内食も紹介します】
僕らが乗ったパースから成田へのフライトの様子をまとめていきます!
出発はパース空港第一ターミナル
僕らが乗ったのはパースから成田の帰国便。
僕らはワーホリでオーストラリアに11ヶ月ほど滞在して、日本への帰りのみANA直行便を利用しました。
出発は21:55だったのですが、宿はチェックアウトしていて荷物もあり暇だったので17:00にはパース空港に到着していました。
ウェブチェックインをしていたので、空港でやるのは荷物を預ける手続きのみ。
カウンターでのチェックインや預け荷物の手続きは、出発の3時間前から始まります。
パース空港第一ターミナルは特に時間を潰すところもなく、終始ベンチに座ってスマホで漫画を読んでました。
横になる椅子(?)もあるので、結構くつろぐことはできますよ。

パース空港はフリーWi-Fiが使えます!
ちなみに、僕らが飛行機に乗った時期はコロナの影響で欠航だらけ。
こんな中でも日本に帰れることを幸せに感じました。
機内食が最高に美味しい機内の様子
サクッと機内の様子を。
(写真は機内食しか撮ってないです……)
ANAの成田〜パース直行便はボーイング787-8という機体。
座席は3-3-3でゆったりしています。
1人1つモニターがあって映画を見ることができます!
もちろん、スマホなどの充電も可能。
そして機内食。
パースを出発するのは夜なので、まずは夜ご飯。
ANA国際線の機内食は月替わりで2種類から選ぶことができます。
僕らは、それぞれチキンカレーと海鮮ドリアを食べました。
控えめにいってかなり美味しいです。
そして、感動したのが食後のアイス。
ハーゲンダッツが食べられるなんて知らなかったので、嬉しくて泣きそうになりました。
2回目の機内食は朝に出てくる軽食。
中身はともかく、箱が可愛いですよね。
もちろん、クロワッサンもしっかり美味しかったです。
僕らは夜発の朝着だったので機内食はちょうど良かったです。
ちなみに、機内は寒くもなく暑くもなくちょうどよかったですよ!

アメニティに歯ブラシはなかったので、機内食を食べた後は歯磨きをしたいって人は歯ブラシを機内持ち込みましょう!
ANA直行便以外のパースへの行き方は?
日本からパースへの直行便はここで紹介したANAのみ。
ANAの直行便は乗り換えがないから楽で快適ですが、やっぱり料金が高いんですよね。
- 乗り継ぎがないから楽
- 時間も最短
- 料金は高い
- 乗り継ぎが面倒だけど観光も可能
- 時間がかかる
- 料金は安い
直行便も乗り継ぎのある便もそれぞれいいところとイマイチなところがあります。
ですが、出来るだけ航空券は安くして観光や食事を楽しみたいという方は、経由便で安く行くこともできます。
最安だとLCCのエアアジアを使って往復1人5万円前後。
クアラルンプールでの乗り継ぎになるのですが、乗り継ぎ時間によってはピンクモスクの観光なんかもできます。
ただ、エアアジアは荷物を預けるのにも追加料金が必要で、気づいたら高くなってたなんてこともあるので注意してください。
詳しくはこちら>>エアアジアで予約するときの7つの注意点【手荷物は?座席指定は?バリューパックって?】
預け荷物が無料でできる航空会社ならシンガポール航空が往復7万円前後と安いです。
シンガポールのチャンギ国際空港経由になります。
シンガポール航空は世界的に評価が高いので、乗り換えが苦にならないならオススメです。
パースへの直行便をお得に予約する方法
パースへの直行便は、ANAの公式サイトから予約するのが一般的です。
とはいえ、「もっとお得に予約する方法はないの?」と気になる人もいるのではないでしょうか?
そんな方におすすめなのが、スマホアプリの「エアトリ」です。
ANAをはじめとする13社の航空券を一括で検索でき、料金を比較しながら航空券を予約できます。ホテルと一緒に予約すると、ANAで航空券を購入し、別途ホテルを予約するよりもお得です。

浮いた費用を観光や食事に充てれば、パース旅行が充実すること間違いなし!
アプリのダウンロードや検索は無料ですし、返金保証もあるので、ぜひ一度使ってみてください!
まとめ
パースへいくは方法は複数ありますが、移動の楽さを考えるとANAの直行便で決まりです。乗り換えが必要な便は安いですが、パースでの滞在時間が短くなってしまうのがもったいないですよね。
ANAが唯一の直行便なので、パースを満喫するならANAを利用しましょう!
直行便で行くのを決めた方も、まだまだ悩んでいる方も、一度エアトリで航空券を調べてみるのがおすすめですよ!
「飛行機やホテルを楽して安く予約できないかな?」
そんな方におすすめなのが、スマホアプリの「エアトリ」です。
航空券を検索すると、LCCを含む航空会社各社の料金が一覧で表示され、最安料金が一目でわかります。
航空券とホテルをセットで予約すると、ホテルが驚くほど割引されることも。
アプリのダウンロードや検索は無料なので、ぜひ一度お試しください!


























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